ごあいさつ

代表取締役会長 赤星健二

当社は長年にわたって非鉄金属の溶接加工を行ってまいりました。
加工する金属はアルミからチタン、ニッケル、タンタル、ジルコニウム、白金など、軽金属からレアメタルまであらゆる非鉄金属となっております。

扱い分野も、一般部品から医療、エネルギー関連装置まで、大きさも手のひらに乗る容器から大型の貯蔵タンク、サイロ、真空容器までと幅広く多岐にわたり、ありとあらゆる非鉄金属の精密加工を得意としております。

作業には高い技術力が必要で、巨大な機器であっても針の先ほどの穴さえ生じない確かな技術力が求められるため、「匠」のものづくりチームとして全社一丸となって技術力の向上に努力、挑戦を続けてきました。
こうした取組みの結果、現在では約600件、一人平均6件強の技能資格を保有し、社員の中には国の「現代の名工」で黄綬褒章受章者や、最年少の「千葉県の名工」もおります。
また、最近新たな挑戦分野として、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化事業」、次いで「新連携計画」の認定を受け、「プラズマ溶接」と呼ばれる溶接の画期的な新技術開発・実用化に取り組んでおります。

近時は、プラントや設備機器の「救急救命隊」として現地からの要請を受け、日本各地に当社の社員が出張することも増えております。また最近は、環境、エネルギー関連の大型・重量製品の受注が増えてきたため、大型・クレーン設備(80トン)を完備し、目の前に岸壁から「長い」「大きい」「重い」製品を直接出荷できる新工場を富津に建設、平成27年12月から稼働を開始しました。

未来企業であるためには、世の中のお役に立ち、社会から評価され「無くてはならない存在」として評価されることが大切です。そのため、当社はつねに現場、現物、現実の中に身を置き、倦まず弛まず、限界に挑戦し続けてまいります。